Genelife Zeroを注文してみた
Genelifeから新商品のGenelife Zeroが発売開始されたので早速申し込んでみました。
Genelife Zeroは前まで発売されていた総合的遺伝子検査キットのGenelife2012のアップデート版です。どのくらいの違いがあるのかというと、検査する遺伝子は3倍、項目数は2倍。
>>詳細な検査項目と以前との変化については遺伝子ビズでまとめてあります
以前はなかった近視、乱視、緑内障、ニコチン依存症、睡眠時間や情報処理速度といったちょっと興味深い項目などが含まれていたのと、一番大きな違いとして、血液中の各ビタミンの濃度がわかるとのことだったので、アップデートしてみることにしました。
アップデートとはいっても、あたらめて1から試料を提出し直す形です。相変わらずパッケージがオシャレ。
検査する遺伝子はこんなに・・・目を通すのも大変になってきましたw
中身は検査キットと説明書、検査同意書、返送用封筒などなど。
検査段階で目についた違いとして、Genelife2012は唾液採取タイプだったのですが、このGenelife Zeroでは口内にこすりつけて試料を採取するタイプの検査キットになっていました。
DNA genotekというところの試料採取棒。カナダ製。
使い方は簡単で、頬の内側左右それぞれにクルクルと10回転ずつさせて、紫色の保存料と混ざるように上下に回転させれば完了!完成したらこんな感じです。
完成したらIDのシールを貼付けるのをお忘れなく!
完成したら返送用封筒に検査同意書と一緒にいれて、返送します。
コンビニとかで無料で送ることが出来ます。すぐに送ることが出来ない方は冷蔵庫で保存せよ、とのことです。返送した試料が検査機関に到着したらメールで報告があります。会員専用ページへの登録もお忘れなく!(登録しないと結果を見ることができません)
結果が出るのは約1ヶ月後!
今回も結果が出次第、全ての結果を公開してみたいと思っていますので参考にしてみてください。
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